奥田栄希「RESET」展
会期/2014年5月17日(土)〜6月21日(土)
<オープニングレセプション5月17日(土)17:00〜19:00 作家在廊>
会場/タカシソメミヤギャラリー
TEL03-3267-0337
〒112-0014 東京都文京区関口1-24-8
http://www.takashisomemiyagallery.com

<<イベント:5月24日(土)に中村土光による企画「誰かのCV」を開催致します。>>
企画詳細は下記をご覧下さい。

https://www.facebook.com/darekano.CV

営業時間/13:00〜19:00
定休日/日、月、祝日 <6月10日(火)は休廊致します>
最寄り駅/東京メトロ 有楽町線 江戸川橋駅 (1a出口) 徒歩5分
東京メトロ 東西線 早稲田駅 徒歩13分

この度タカシソメミヤギャラリーでは奥田栄希「RESET」展を開催致します。

さまざまな手法により既成概念を崩壊させてきた奥田、今回は前回の個展"PAUSE"に続き"RESET"というやはりゲームの用語を使用し人々の期待を裏切ろうとしています。先入観や習慣は人が手際よく生きるためのテクニックですが、時にそれは差別を引き起こします。日本や欧米などの成熟した社会の中では、一度全てをリセットしてそれぞれの要素を組み換えることこそが必要なのかもしれません。

この機会にぜひご高覧下さい。

■作家コメント
世界はいつ、どのように始まったのでしょうか。私の名前、人種や言語、住む場所など、あらゆる物事は自我に目覚めたときにはすでに決定していました。ものがそこにあること、空気や水がないと生きていけないこと、地球が丸いこと、それらは当たり前のように設定されています。そんな疑問から、私はテレビゲームの仮想世界をモチーフに扱い制作を行うようになりました。
例えば、もしも地球の起源や宇宙の始まりに、全知全能の神が関わっているのだとするならば、テレビの中に海や陸、木々や山々を配置し、町や人々、言語や歴史のレイヤーを重ね、ひとつの「世界(ワールド)」をセットアップしていくフィールドゲームの製作者は、天地を創造するそれと似た行為といえるのではないでしょうか。今回ゲームをモチーフに「創造」や「誕生」というもののゼロ地点に立つことで、絶対的視点から、歴史や時間軸、科学や物理法則などあらゆる設定から開放された世界を再構築することを試みます。

■作家プロフィール
奥田栄希
1985年 東京生まれ。
2011年 東京芸術大学美術研究科絵画専攻修了。

*子供的な発想に満ちたアニメーション作品、バグ画面を再構成した平面作品、ゲームの一時停止ボタンを押した際に表示されるPAUSEの文字だけを集めて作られた映像等、TVゲームを題材にした映像作品を多数発表。

2012年 グループ展「きのう、あったことについて」 Ai Kowada Gallery
2012年 個展「CHEAP TRICKS」 Maki Fine Arts
2012年 グループ展「TERATOTERA祭り@西荻窪(西荻映像祭-TEMPO de ART)」
2013年 個展「PAUSE」 Ai Kowada Gallery hanare

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Eiki Okuda
1985 Born in Tokyo
2011 M.A. Tokyo University of Arts

<Solo Show>
2012 CHEAP TRICK Maki Fine Arts
2013 PAUSE Ai Kowada Gallery hanare

<Group Show>
2012 Kinou Attakotonitsuite Ai Kowada Gallery
2012 TERATOTERA TEMPO de ART

 

作家ホームページ http://eiki.o-oku.jp

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